2004年アジア杯優勝後インタビューアジアカップを終えて厳しい戦いでした。国歌の時から始まりサポーターがほぼブーイング。 (対戦する)相手が中国じゃないのにレフリーも明らかに偏っていた。 それは割り切ってしょうがない、それで勝ったら本当に自分たちのほうが 強いんだ、そういう感じで、みんなやっていた。 最も記憶に残ったこと ほぼ前部の試合のどの場面も覚えていますけど、あのPKの外し方は今まで 無かった。蹴る前にちゃんと見て、明らかに継ぎ接ぎみたいになっていたので 芝を固めたんですよちゃんと。その後グッと踏んでたし行けるなと思った んでけど前部ズルッと動いたんで、その時はしょうがないと思った。 今後やはり怪しかったら本気で蹴るときの軸足をグッと踏んでみて、 コーナーキックの時もそうですけど、そうゆうふうにするように心がけます。 アジアカップで掴んだもの 厳しいですけど勝っていくうちに、だんだn先制される試合が多かった んですけれどセットプレーが有ったし、どうにか(点が)取れる形が (あって)どっか余裕があった。 そういうのを今後のワールドカップ予選に生かせたらなと思います。 日本がさらに強くなるために これで良いんだと突き進んでフランスに5-0で負けたりするんで、 もっと肉付けをしたいとか、選手個人個人がもっと自分のチームに 何が足りないか考えてプレーすれば、自分を含めてですけどもっと強くなれる (横浜Fマリノスvsレッジーナ戦放送時のインタビューより 本人の話している内容から起こしているので間違いがあるかも知れません) |